Counselor's soliloquy

独り言・・NPO(特定非営利活動法人)Mental Navi Net「メンなび」を主催しています。 http://mentalnavi.com
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OB交流会& My bi rthday・・・
 夏本番・・・お盆を過ぎ、残暑へ。

 作業所は、夏休みを設けない。もちろん冬休みも。


 何故?

 インターバルは危険だからだ。
 
 議論あるところだが、私たちはそうしている。


 一般社会と同じように、休暇も取らなければならない!と言う声もあるし、そうしている施設も多々ある。


 が、私たちはこう考える。

 「はーい、わかりますよー。それでは一般社会へ早く出て行ってくださいねー!。」




 医師からも、出来れば世間が休んでいるときは休まないで欲しいと言われる。

 たしかに、お盆やお正月の世間は、さながら飲酒キャンペーンのようなものだから。



 世間がお休みの期間に、私たちはOB(過去に利用された方々)を招いて、一緒に食事をしたり、彼等の経験談を伺ったりする。



 毎年何名か・・・

 ありがたいことだ。貴重な時間を、作業所のプログラムに合わせてくださる。







 今年は、いや、毎年?・・・BBQ。

 みんな食べることになると、すごいエネルギーを発揮する。


 まぁ、しれはそれで頼もしいのだが、後片づけまでエネルギーが持たない。


 困る。







 OBの方々のお話・・・

 いろいろあっても、今は、良き先輩。


 10年前の話しに花が咲く。


 「いやぁ、○×△なんですよね。そこが悩みなんですよ。」

 「honmaさんさぁ、10年前もそう言ってたよねぇ。」

 「そうでしたっけ?」

 「そうでしたっけじゃないよぉ、うるさかったもんねぇ。」

 「すみません。^^;」


 

 大勢の方にいらしていただき、今年は座る場所に困るほど。

 うれしい悲鳴だ。


 
 お話を伺いながらずっと感じていたこと・・・

 (家族みたいだな)


 斉藤学先生が「魂の家族」と呼んだ意味がうっすらとした輪郭を描いて見えてくるようだ。


 自殺企図者の研究も、依存症の研究も、「一人にするな」と主張している。と、私の「臨床経験」は考える。
 
 

 群馬で施設を運営するOBのTシャツの背中には


 ”Why not do you go meeting?”

”No more crying alone” (だったかな)



 利用された方も、何かあればいつでも遠慮なく・・・
 
 助け助けられ。


 今通う方々も、何でもありだから、とにかく離れるな!と、強く思う。

 目の前のOBは、何があっても離れなかった方々だ。



 まるで家族。

 一年に一回会うだけでも充分。


 小姑のようなお父さんと

 口うるさいお母さんですけど。


 私たちは変わらずここにいますから、いつでも来てくださいねー。

 って、私たち、なんでみんな辞めないんだろう?


 OB曰く「病気が深いんだねぇ」「はいはい^^。」



 誤解を恐れずあえて言えば・・・私たちには大勢の子供がいる。

 子供たちのためにも、「この家」を絶やすわけにはいかないな・・・なんて、思ったりしてます。


 家を出たお兄さんやお姉さん。

 家を出た理由や、出方は様々だけど、まだ家にいる兄弟たちに、その経験と力を貸してくださいね。


 年齢も、出身も、血のつながりも関係ない兄弟だけど。

 いいんです。

 だって・・・「魂の家族」なんですから。


 OBのみなさま、いや、お兄ちゃんお姉ちゃん、どうもありがとうございました。



 


 さてさて・・・

 8月15日は私の誕生日。

 Happy birthdayなのである。



 メールチェックするとniftyから、おめでとうございます!のメッセージ。

 mixiを開けると、HAPPY BIRTHDAYのメッセージ。


 自宅に戻ると






 あれ、誰からだろう。

 ふっ^^ クレジットカード会社からのプレゼント。



 だれかなんかくれぇ〜^^;

| - | 08:39 | comments(8) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP -
コメント
遅ればせながら、お誕生日、おめでとうございます^^
いくつになっても誕生日は特別な日ですよね。
これからの年も良い年になりますように。

魂の家族、いいですね。
人は心の部分で誰かと繋がっていないと、一人ではどうしようもなくなってしまいますよね。
誰かのため、ご自分のための、家族の一員であってくださいね。応援しています。
| betty | 2008/08/17 10:09 AM |
Bettyさん いつもどうもです。

 はい、良い年になるといいです。Bettyさんもね。

 そうですねー、人は一人じゃ、ダメですね。
 応援・・・心強いです。

 また、お時間あれば・・・ご一緒しましょう。
| | 2008/08/17 3:52 PM |
あららB.D.だったんですねー。
知らず失礼しました。

honmaさんお誕生日、おめでとうございますー。
お幾つになられたのかは敢えて訊かないどきます(^^;

きょうのBLOGはとても感動的でした。
(なんか泣きそうになっちゃいました)
私もずっと彼に(傍にいるよ!)って伝えていこうと思います。
| なちゅき | 2008/08/17 10:11 PM |
なちゅきさん ありがとうございます。

 四十路にもなると、歳はもう関係ない感じですね。あとは余生?。

 いる(在る)というのは、当り前じゃないんですよね。

 何があってもそこにいる(在る)のは、実は凄いことです。

 私の師匠 遠藤優子先生は私に、「死ぬことすら、クライアントにとっては裏切りです!」と言い切りました。

 先生は逝ってしまいましたが・・・。

 話がそれましたね。

 伝え、いる(在る)こと、大切にしたいものです。
| | 2008/08/18 12:08 AM |
こんばんわ

「死ぬことすら、クライエントにとっては裏切りです!」
どういう意味だったんだろう?
どういう文脈で言われたのだろう?
と知りたくなってしまいました。

私も遠藤先生を知っているので、その言い切る口調とかは、とても
想像つきます(^^)v

本間さん、お誕生日おめでとうございます。
| ほたる | 2008/08/18 7:16 PM |
ほたるさん お久しぶりですねー。

 お祝いのメッセージありがとうございます。
 
>どういう意味だったんだろう?

 人間的にも、カウンセラーとしても未熟な私の自覚を促されたのだと・・・。

 文脈。遠藤先生をご存知であれば、口調も含めて、きっと、あぁ、そうね、となるような気がします。
 機会があれば、ブログでそれ(文脈)にふれることもあるかもしれません。

 でもねー・・・先生ほんとにいなくなっちゃいましたね。
| | 2008/08/19 9:49 AM |
ほんとに先生亡くなってしまいましたね。

あんなに元気だった先生も、
普通に病気で死んで行くんだなー。
と、妙に冷静に思ったりします。

人が亡くなるということは、
とても辛いことです。
千の風になっているんでしょうかね〜?

私も先生みたいに、好きなことを沢山やって、
楽しく充実した人生を送れたらなあ。

本間さんは沢山怒られたみたいですけど、
そんな風に先生の身近にいられたことが、
うらやましいですよ。
すごい!って思います。
| ほたる | 2008/08/22 9:53 PM |
そうですね。
人がいなくなるのは、本当に寂しいです。

先生は、走りや御用達の車を駆って、波乗りにも出かけてました。
本当にお元気でしたから。

弟子の出来がもう少し良かったら、先生も楽が出来たのに。
先生には人としてカウンセラーとして叱られっぱなし。

何が怖いって、先生が一番怖かったです。
でも、たくさんたくさん褒めてもくれました、先生は。

先生は、私の師匠であり先輩であり、母であり、父でもありました。

ほたるさん、
こんな事書込む機会を与えて頂き、感謝してます。
| | 2008/08/24 12:27 AM |
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